モリスの仲間

カーブスコンベンションに参加しました。

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あけましておめでとうございます。


ついこの間、同じ言葉を発した気がします。光陰矢の如しをしみじみ味わう元旦です。

さて、カーブス事業に携わっている皆さんは一度はご覧になった「10年後のカーブス」。5年前、私が初めてこのビデオを見たとき、ジョン・レノンのイマジン(想像してごらん)が脳裏に強く浮かびました。ご存知のようにレノンはこの中で平和な世界とは何かを歌詞とメロディで表現しました。カーブスジャパンの増本代表も同様に、文章と絵で夢を語っています。そして二人とも「たとえ夢想家と呼ばれても仲間を集めてこのプロジェクトの実現に向っていこうではないか」と訴えています。

私たちの10年後。年齢は? 仕事は? 家族は? モリスは? 一体どうなっているのでしょうか。こんな自問も、阪神大震災の直後、創業の地神戸に駆け付けた当時のダイエー中内社長は、ラジオのインタビューにこたえ「どうなるのかなどと言っていてはいけない。こうするのだ!と強い意志をもって立ち直らなければならない」と訴えていました。「復興した神戸を強く心に描きながら」

森本会長が日頃仰る「未来のあるべき姿から逆算して今日を生きる」も全く同じ発想です。

一年の計は元旦にあり。多くの皆さんが目標を定めておられると思いますが、今年は10年後のモリス、10年後の自分を描いてみませんか? なかなか手ごわいかもしれませんが、次ページにそれを解くカギとなる藤原先生のメッセージがあります。繰り返し読み込み、互いに修得したいと願います。

今年が皆さまにとって、この上なく有意義な一年になりますよう、ご祈念申し上げます。

 

2017/12/10   admin
タグ:カーブス
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